今回は、質問いただくことが多い、通信制大学における「学割」の利用について紹介します。

通信制大学ではスクーリングという制度があります。スクーリングとは、普段の自宅での学習とは異なり、実際に大学や特設のスクーリング会場に通って授業を受けることが出来る制度です。

スクーリングは、ほとんどの通信制大学で実施していて、スクーリングは必修科目となっている大学が多くなっています。

そのため、通信制大学に在籍する学生は必ずスクーリングに参加しなければなりません。これは、大学から遠く離れた地域に住んでいても例外ではありません。

そこで問題になるのが交通費です。スクーリングの期間は限られていて数週間~1ヶ月程度ですが、大学まで遠い場合には結構な交通費がかかってしまいます。そのときには、積極的に学割を利用しましょう。

通信制大学でも学割は利用可能

通信制であっても大学なので、在籍していれば学生証が発行されます。学生証があれば、学割を使うことが出来ます。ただし、鉄道やバスなどの公共交通機関で通学定期券を購入する際には大学の証明書が必要なので、大学の窓口で申請して下さい。一部の大学では郵送でも申請を受け付けています。

原則的に通学定期で学割を適用できるのはスクーリング期間だけですが、バスや鉄道などの公共交通機関だけでなく、映画館などさまざまな場面で学割は使用可能です。

しかし、聴講生や研究生では学割の利用は出来ません。学割を利用可能なのは、あくまでも通信科の本科生だけなので注意してください。

 

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